専攻分野
政治学
特に計量政治学・政治意識論・政治行動論と呼ばれる分野を専攻しています。
これまでにやったこと
「学校での自治活動が政治的有効性感覚等に与える効果の実証研究」
2022年度公立大学法人北九州市立大学特別研究推進費(2022.4-2023.3)
研究代表者:中井遼先生(北九州市立大学法学部准教授)
全期間において共同研究者として従事(理論検討及び調査票設計を担当)
・この研究課題を基に卒業論文を執筆しました(2023.3)。
卒業論文題目「生徒会活動の盛んさはのちの政治的な意識に影響を与えるのか―初期社会化過程における生徒会活動の意義について―」
※北九州市立大学法学部政策科学科資料室に収蔵(一般非公開)
・この研究課題を基に2024年度日本政治学会総会・研究大会において中井遼先生と共同でポスター発表を実施しました(2024.10)。プログラムはこちら
タイトル「政治意識の涵養に生徒会活動は影響を与えるのか」
※ポスターはこちら
「現代日本における平等をめぐる政策観の実証研究:市民とエリートとの相互作用」
科学研究費助成事業(基盤研究(A)研究課題番号22H00046)
研究代表者:竹中佳彦先生(筑波大学人文社会系教授)
2024年1月よりリサーチ・アシスタントとして従事
・この研究課題に関連して修士論文を執筆しました(2024.12)。
修士論文題目「コストが投票参加に及ぼす影響――選挙割と義務投票制を通じて」
※筑波大学国際公共政策学位プログラム事務室に収蔵(一般非公開)